A. 販売促進戦略として何故ポイントカードなのか?
@ハード機器を使った事業としては簡単に取り込みやすい。
Aカードを客に与えることでコマーシャル効果が生まれる。
B客に優越性を与えることができる。
C客の囲い込みが出来る。
Dカード配布が営業効果を生む。(動く広告である)
E商品の値引き率を減らしポイントでカバーする。
F毎月安い経費で導入できる。
B. 顧客管理システム(顧客管太郎)
@ただ配りっぱなしのカード戦略でなくて、客の個別のデータを把握することができます。
勘や経験のみに頼る商売から、顧客情報をベースとした商いに変えることができます。
保守的な販促計画ではなく、各種データを元に個人個人に合った絞り込んだ情報を
把握することができます。
A顧客管太郎(SIS)マルチ検索システム顧客管太郎を使うことにより、どの人がどういう状況の基に
来店しているのかアンケート項目ごとのデータを把握することができます。
そのことにより、より今まで以上にデータを絞り込んだ販売戦略を打つことが可能になります
(DM等)。
又POSまでは必要ないが主力商品の動向を調査するのに大いに役立ちます。
C. 導入するに至って
@どのポイントカードにするのかを検討します。
地域性・来店頻度・店舗の特長・導入経費・カードのデザイン等検討します。
A販促計画、イベント計画を綿密に練りましょう。
B販促備品をそろえましょう(入会申し込み書、ポスター等)
C従業員の方に導入の意識を与えましょう。
一声運動において客との親密性を上げましょう。
D. ポイントの交換
@まずポイントの設定を考えましょう。何ポイント達成者にどういった景品をサービスするのか?
その場合経費率は何%かかるのか?
A一般的に商品単価にもよりますが、低いポイント設定により交換をさせるのも重要なことですが、
逆に高いポイントに魅力がある特典を設定するのも目的を持たせるという意味では効果があると
思います。
サイトマップ